
一日の中でデジタル機器を触らない日はないくらい日々目を酷使しているOsamuです。デジタル機器の画面からは、光や多くの情報に常に晒されている目は、大きな負担がかかっています。通常、瞬きを3秒に一回といわれているのが、パソコンやスマートフォンを見ているときは12秒に一回となり、瞬きの感覚がながくなっているようです。となると、ドライアイにもなりやすい…。さらに、目の疲れが首や肩の凝りに発展しているようです。そうなる前に、目(眼球)のトレーニングとケアをご紹介します。
眼球ストレッチ

目の見るチカラ「視覚機能」を高めるために、目の筋肉を意識して動かします。目を動かす筋肉は上斜筋と下斜筋、上直筋と下直筋、外直筋と内直筋の3対、計6つの筋肉です。眼球の動きやピント合わせ、広く見る力などのや角割があります。例えば、窓枠のフレームを縦・横・斜めに大きく動かして柔軟性を高めましょう。瞼(まぶた)に力を入れて閉じたりするなどが効果的と思われます。スマホなどのデジタル機器を扱うことが多い現代人は、瞬きの数が少なくなり始めています。意識して瞬きの数を増やしていく事も必要と思われます。
蒸しタオルが効果抜群!

スマホやパソコンなどのデジタル機器を見ることが多い現代人は、目に何らかの症状をきたしている人が多いと思われます。目を休めさせることで、眼輪筋や顔の表情筋までもがリラックスします。できれば、一日に数回、タオルを熱めのお湯につけ、蒸しタオルとして目の上に置きしばらく休ませることが大切です。理髪店や美容室などでリクライニングチェアを倒し、店員さんが目の上にホットタオルを置いてくれた時の爽快感は最高ですよね!あの感覚、めっちゃ好きです!目を酷使続けることから、少し目を労わる事へシフトチェンジすることも大切かと思います。